ポスターフレームの選び方3ステップ!サイズや種類も徹底解説
「ポスターフレームの選び方を知りたい」
「ポスターフレームの名称を見ても特徴がわからない」
「ポスターフレームの違いを解説してほしい」
このように悩んでいる方も多いでしょう。
ポスターフレームでポスターの雰囲気がガラリと変わるので、特徴を理解した上で購入することが大切です。
当記事では、ポスターフレームの選び方3ステップと、おしゃれな飾り方や安いフレームのメリット・デメリット、商品の特徴等を解説します。
ポスターフレームの選び方3ステップ
ポスターフレームの選び方を3ステップで解説します。
- 2.ポスターフレームの素材を選ぶ
- 3.ポスターフレームの開閉方式を選ぶ
順番に見ていきましょう。
1.ポスターフレームのサイズを選ぶ
まず、ポスターフレームのサイズを選びましょう。
サイズがわからなかったらコピー用紙やノートを基準に考えるとわかりやすいです。
それでもわからなければ、少し大きめと思えるサイズを選びます。
選び方を具体的にお伝えします。
コピー用紙やノートを基準に
ポスターフレームに入れたいポスターの大きさが分からなければ、コピー用紙やノートと比べてみてください。
たとえば、コピー用紙でよく使われるA4サイズを基準にすれば、A判ポスターの基準になります。
キャンパスノートは大抵B5サイズなので、B判はノートを基準にして測ります。
A判もB判も、数字が1つ上がると面積が倍になると覚えておくと、ポスターフレームを選ぶ際の参考になるでしょう。
迷ったら少し大きめ
ポスターの大きさが中途半端でぴったりサイズのポスターフレームが見当たらないときや、サイズがよくわからないときは、少し大きめのフレームを選びます。
大きいサイズのポスターフレームなら、せっかく買ったフレームが使えない、なんて事態になりません。
また、ポスターフレームの中央に小さめのポスターを入れることで、よりポスターが際立つ効果も期待できます。
なお、小さめサイズのポスターと一緒に厚紙を入れて飾りたい場合は、作品と厚紙を合わせた厚みに対応できるポスターフレームを選びましょう。
2.ポスターフレームの素材を選ぶ
サイズがわかったらポスターフレームの素材を選びましょう。
ポスターフレームの素材はざっくり2種類あります。
- ・シンプルでコスパが良いアルミフレーム
- ・インテリアと調和しやすい木製フレーム
それぞれ特徴を見ていきましょう。
シンプルでコスパが良いアルミフレーム
ポスターフレームで最も多いのはアルミ素材のフレームです。
主張しすぎないシンプルなデザインと、比較的リーズナブルな価格が特徴です。
ポスターフレームが一歩引くイメージなので、ポスターを際立たせる効果が期待できます。
カラー選びで迷ったら、どんなシーンにもマッチするシルバーのアルミフレームを選べば間違いないでしょう。
アルミフレームを探したい方は、以下のページをご覧ください。
>>スタイリッシュなアルミフレームを探す
インテリアと調和しやすい木製フレーム
温かみを感じさせる木製フレームは、ナチュラルなイメージのインテリアと調和しやすいポスターフレームです。
リラックスできる空間作りを目指している方にはぴったりなフレームです。
部屋を見渡したときに木製のインテリアが多い場合は、ナチュラルな雰囲気で統一感を出せる木製フレームをおすすめします。
また、冷たさを感じるアルミフレームに抵抗感を感じる方は、柔らかな雰囲気になる木製フレームを選びましょう。
3.ポスターフレームの開閉方式を選ぶ
ポスターの出し入れをできるだけ簡単に行うには、ポスターフレームの開閉方式にもこだわったほうがいいでしょう。
開閉方式は以下のタイプがあります。
- ・オーソドックスなスライド式
- ・開閉が簡単なトンボ式
- ・頻繁に交換するならフロントオープン方式
1つずつ説明します。
オーソドックスなスライド式
よく使われている開閉方式が、スライド式です。
ワンタッチで開閉できるタイプと、道具を必要とするタイプがあります。
慣れていないと少々手間に感じるかもしれません。
商品の種類が豊富で、好みに合ったものを選べるのがメリットです。
スライド式は、フレームをずらしてポスターを滑らせるように入れます。
以下のページで具体的な入れ方の手順を解説しているので、気になる方は見てみましょう。
開閉が簡単なトンボ式
トンボ式は背面についているツマミを回して開閉するタイプです。
フォトフレームによく用いられます。
たしかに、スライド式で滑らせて入れると写真の表面が傷ついてしまう可能性があるので、印刷面が滑りにくく引っかかりやすい写真は、トンボ式がいいかもしれません。
木製のポスターフレームにもトンボ式はよく使われています。
開閉方法が簡単なので、入れ替え時の手軽さを重視するならスライド式よりトンボ式です。
ポスターの入れ方を見たい方は下のリンクから確認してください。
頻繁に交換するならフロントオープン方式
フロントオープン方式なら、飾っている状態でポスターを交換できます。
壁掛けタイプ・吊り下げタイプ・スタンドタイプなど、設置方法は様々です。
いちいち下ろしてひっくり返さなくても、正面から工具なしで手軽に開閉できるのがフロントオープン方式のメリットです。
期間限定メニュー等、高頻度で中身を入れ替えたいものを入れましょう。
具体的にどういう形式か見てみたい方は次のページをご覧ください。
ポスターフレームのおしゃれな飾り方
ポスターフレームをただ買ってきて飾るだけでは満足できない方は、ひと工夫加えておしゃれに飾りましょう。
おしゃれに飾るアイデアは、以下の2つの方法があります。
- ・色を塗り替える
- ・複数組み合わせて飾る
それぞれ具体的に解説します。
色を塗り替える
ポスターフレームの色を変えて部屋や額内のポスターとテイストを合わせると、グッとおしゃれ度が増します。
部屋の壁紙よりワントーン濃い色にしたり、絵に使用されている色を1つ選んで合わせたりするのも統一感がでておしゃれです。
油性塗料を使用すればアルミフレームでも色を変えられますが、手持ちの絵の具等で手軽に塗り替えたい方は、木製のポスターフレームを選びましょう。
なお、はじめから色がついているポップなポスターフレームがいい方はニューアートフレームカラーがおすすめです。
複数組み合わせて飾る
ポスターフレームをいくつも並べ、1つの作品のように組み合わせて飾るのもおしゃれです。
部屋のワンポイントのように1つだけ飾るよりも、迫力が増して華やかになります。
ポスターフレーム同士の組み合わせは自由です。
同じサイズのポスターフレームを表のようにきっちり並べるも良し、違うサイズのものをちょっとずらして飾るも良し。
ただし、ポスターフレームや作品のテイストにばらつきがあってはおしゃれさが半減してしまうので、統一感を意識して選びましょう。
安いポスターフレームのメリット・デメリット
ポスターフレームを買うならできるだけ安く済ませたいと考えていませんか。
安いものには安い理由があります。
買った後に失敗したと思ってしまうことを防ぐために、次の項目で安いポスターフレームのメリット・デメリットを知った上で購入しましょう。
安いポスターフレームのメリット
安いポスターフレームは、安い以外にもシンプルで使いやすい点がメリットとして挙げられます。
たとえば、ダイソーのポスターフレームは安いから良いものは売っていないかと思いきや、意外とシンプルでどんな部屋にも飾りやすそうな額縁が売っていたりします。
そんなにこだわりがない方なら、十分満足できる見た目です。
また「安いから失敗しても買い換えれば良いや」と気軽にDIYできる点もいいでしょう。
失敗が怖い方は、ダイソーのポスターフレームを買ってきてイメージ通りにカスタマイズできるか試してみましょう。
安いポスターフレームのデメリット
安いポスターフレームのデメリットは、強度に少々不安が残る点です。
先ほどのダイソーのポスターフレームを例に出すと、ポスターを出し入れする際に、力を入れすぎるとうっかり折ってしまいそうな素材感です。
頻繁に出し入れしない、ポスターフレームにはあまりこだわらないという方なら気にならないかもしれません。
しかし、月ごとに作品を入れ替えたい方や思い入れの強い作品を飾りたい方は、以下のページからしっかりしたポスターフレームを探したほうが、より長持ちします。
ポスターフレームのサイズ【A判】
A判は、19世紀末ドイツの物理学者によって提案されたドイツの規格で、現在の国際規格サイズです。
面積が1平方メートルの「ルート長方形」をA0サイズとし、これを半分ずつにしていったものが、A1からA10まで続いています。
フレームエクスプレスでは手帳くらいのA5サイズのポスターフレームを取り扱っています。
A4コピー用紙と比べて数倍の大きさのポスターならA判サイズです。
A0からA5まで、サイズ感の目安をお伝えしていきます。
A0サイズ
A0サイズはA4サイズの16倍の大きさです。
A判の中で一番大きいのがA0サイズです。
主に広告ポスターや、小学校に貼られた学習目的のポスター等に使用されます。
特大サイズのフレームを探している方は、以下のポスターフレームをご覧ください。
シェイプとエコイレパネの2種類を用意しています。
A1サイズ
A1サイズはA4サイズの8倍、A0サイズの半分の大きさです。
新聞の見開きより少し大きいくらいと思っていただければ間違いありません。
主に、ポスターや店頭に飾られる看板、建築の図面に使われます。
お店に飾る看板用のポスターフレームを探している方は、以下のリンクから理想に近いものがあるか見てみてください。
A2サイズ
A2サイズはA4サイズの4倍、A3サイズの2倍の大きさです。
新聞の一面くらいの大きさで、A1サイズだと少々大きすぎると感じるときに用いられます。
壁にかけるカレンダーや広告に適しています。
近くで見てもらうには見やすく、あまり広くない場所にも馴染むサイズです。
部屋に大きなポスターを飾りたい方におすすめのポスターフレームを取り揃えていますので、どんなものがあるか見てみたい方は以下のページをご覧ください。
A3サイズ
A3サイズはA4サイズの2倍の大きさです。
パンフレットやメニュー、選挙ポスター等でよく見かけるサイズです。
A3サイズなら印刷できるプリンターも多いため、自作のポスターにもよく使用されています。
A4サイズだと情報量が多すぎて適さないときに用いられます。
A3サイズのポスターを掲示したい方は、次のポスターフレーム一覧からお好きなデザインを選んでみましょう。
A3ノビサイズ
「ノビ」=伸びのことです。
A3よりひとまわり大きなサイズのことを「A3ノビサイズ」といいます。
A2だと大きすぎるけれどA3だと少し物足りないときに、A3ノビサイズが使われます。
当店ではA3ノビサイズのポスターフレームも用意しているので、A3サイズだと足りない場合は、次のフレームを見てみてください。
A4サイズ
A4サイズは、コピー用紙の標準規格であるため、最も馴染みのあるサイズでしょう。
学校のプリントや企業の書類、折込広告にもよく用いられます。
どのプリンターでも印刷できるため使いやすく、コストパフォーマンスも抜群です。
ポスターフレームの種類も豊富に用意されているので、好みのデザインを見つけやすいサイズです。
A4サイズのポスターフレームを探している方は、次の商品一覧をご覧ください。
A5サイズ
A5サイズはA4サイズの半分の大きさです。
本や手帳、小さめのノートに用いられます。
A5サイズのポスターは主張しすぎないため、部屋のワンポイントに使われがちです。
ちなみにA5の半分にあたるA6は、はがきサイズに近く、当店ではポスターフレームの取り扱いがありません。
小さめのポスターを飾りたい方は、次のページでポスターフレームを探してみましょう。
ポスターフレームのサイズ【B判】
B判とは、日本の美濃紙をもとにした国内規格サイズです。
国際規格のA判と違って日本や台湾、中国等に限定された規格です。
面積が1.5平方メートルのルート長方形をB0とします。
フレームエクスプレスでは特大サイズのB0からB5サイズまで取り扱っています。
規格外の大きさのポスターフレームは、特注でオリジナルサイズのポスターフレームを1枚から制作可能です。
以下、B判のポスターについて、サイズ感を解説します。
B0サイズ
B0サイズは印刷用紙規格のなかで最大となるため、特大ポスターとして使用される傾向があります。
たとえば、駅をはじめとした公共機関での注意喚起や宣伝等によく用いられます。
遠くからでも目立つポスターを作成できるので、多くの人に注目されやすい展示物になるでしょう。
B0サイズの特大ポスターを入れるポスターフレームをお探しの方、A0サイズとどちらが大きいか知りたい方は、次のページを見てみてください。
B1サイズ
B1サイズはB5サイズの16倍の大きさです。
映画館の劇場用ポスターや地図、飲食店のメニュー看板にもよく使われます。
横にしてもインパクトがあるので、遠くからでも目に留まりやすいサイズです
大きなB1サイズのポスターフレームを見てみたい方は、以下のリンクから探してみましょう。
B2サイズ
B2サイズはB5サイズの8倍の大きさです。
展示会のパネル・ウェルカムボード・壁掛けカレンダーにも用いられます。
屋外だと少し小さめの部類になりますが、室内に展示するにはちょうど良いサイズです。
B2サイズのポスターフレームのサイズ感や商品一覧を見たい方は、次の記事をご覧ください。
B3サイズ
B3サイズはB5サイズの4倍の大きさです。
電車の中吊り広告や新聞の折込チラシに使われるサイズです。
資料等の印刷に使われるA4サイズやB4サイズと比較すると大きめですが、ポスターとしては小さめになるので、電車やお店の中での宣伝に最適といえます。
A4サイズやB4サイズとのサイズ比較を見たい方や、まさにB3サイズのポスターフレームを探している方は以下のページへどうぞ。
B4サイズ
B4サイズはB5サイズの倍の大きさです。
新聞の片面くらいのサイズです。
折らずに新聞に挟めるので、スーパーの折込チラシなどに多く用いられます。
部屋にB4サイズのポスターを飾れば、大きすぎず小さすぎず、部屋を彩ってくれるインテリアになるでしょう。
B4サイズのポスターフレームの購入を検討している方は、以下のページに多種多様なフレームを掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
B5サイズ
B5サイズはキャンパスノートで使われるサイズです。
他にも、週刊少年誌・教科書・企業や学校のプリントにも用いられています。
A5サイズよりは大きめですが、ポスターとしては小さめなので、情報量が多いものを掲示するより、部屋のアクセントになる作品を飾りたいときにおすすめです。
B5サイズのポスターフレームは、アルミフレームも木製フレームもお取り扱いがありますので、以下のページを見てみましょう。
アルミポスターフレームの種類
ここからは、アルミポスターフレームの種類を詳しく解説します。
アルミのポスターフレームは種類が豊富で、スタイリッシュな印象です。
具体的には以下の種類があります。
- ・シェイプ
- ・イレパネ
- ・オストレッチ
- ・ワンタッチ
- ・アモット
- ・オープンパネル
- ・アールシャドー
- ・ポップフレーム
それぞれ特徴を説明します。
シェイプ【人気No.1】
シェイプはカマボコ型のポスターフレームです。
当店で一番人気の形状です。
立体的で丸みを帯びたフレームで、作品に高級感をプラスします。
サイズと色が豊富に用意されているので、様々な用途に合わせてお選びいただけます。
多くのお客様に選ばれ続けるシェイプのポスターフレームを見てみたい方は、以下のリンクからご覧ください。
イレパネ
イレパネは、コストパフォーマンスに優れている軽量の定番ポスターフレームです。
低価格なので、大量に同じものが必要なときに重宝されます。
ビジネスシーンでよく使われるため、最も注文が多いカラーは業務用でも使いやすいシルバーです。
当店では、以下の2種類を取り扱っています。
- ・エコイレパネ
- ・フロントイレパネ
それぞれ作品の入れ方やデザインが違うので、使い分け方を解説します。
エコイレパネ
エコイレパネはエコマーク認定・グリーン購入法適合と、環境に配慮した素材で作られているシンプルかつ王道なポスターフレームです。
展示会・イベント・店舗・飲食店・広告等に最適です。
入れ方はスライド式なので、フレームの1辺を外して作品を滑り込ませます。
カラーはシルバー・ブロンズ・ブラック・ホワイトと選択肢が多いので、きっとイメージに合ったものが見つかるでしょう。
お買い得感のあるエコイレパネ。
購入を検討したい方は次のページを見てみましょう。
フロントイレパネ
フロントイレパネは、エコイレパネと開閉方法が違います。
フロントオープン方式なので、飾ったまま中身を簡単に入れ替えられます。
週替わりメニュー等、中身を頻繁に入れ替えたいものを掲示する際におすすめしたいポスターフレームです。
業務用に購入されることが多いイレパネは、シンプルかつ信頼感のある色が良いということで、カラーはシルバーのみです。
また、エコイレパネより立体的なフレームなので、高級感があります。
入れ替えやすさを重視しつつ、お買い得感も高級感も妥協できない方は、フロントイレパネを選びましょう。
オストレッチ
オストレッチは立体感も溝もない、ストレートでシンプルなデザインです。
無駄がないシャープな作りなので、フレームの存在感を抑えたい、掲示内容が隠れないポスターフレームを探している方にはぴったりでしょう。
1辺だけしか開閉しないスライド式とは違い、2辺開いてポスターを出し入れできるので、入れ替え作業が簡単です。
ポスターだけでは劣化したり剥がれたりするのが心配だが、中のデザインを邪魔しないでほしいという要望にお応えできます。
オストレッチのポスターフレームを見てみたい方は以下のページをご覧ください。
ワンタッチ
コストパフォーマンスが良くてポスターの入れ替えが簡単なシルバーのポスターフレームを探している方におすすめしたいのが、ワンタッチです。
その名のとおり、ワンタッチで開閉してポスターを出し入れできます。
ポスターフレームの凹凸が高級感も演出してくれるので、主に屋内のイベント用ポスターに使用されます。
コストパフォーマンスが良く、開閉しやすいポスターフレームを探している方は、以下のページを確認してみてください。
アモット
丸みを帯びたアモットのポスターフレームは、中のポスターを前面に出しつつ、さりげない高級感を添えられます。
細めフレームなので、中身がフレームで隠れて掲示内容が見えない、なんてこともありません。
シンプルさより、やや高級感を重視してポスターフレームを選びたい方は次のページを見てみましょう。
オープンパネル
オープンパネルはフロントオープン方式のポスターフレームです。
壁から取り外さずにポスターを入れ替えられるので、頻繁に変わるイベント告知ポスター等の掲示に適しています。
フレームエクスプレスには、次の3種類のオープンパネルがあります。
- ・オープンパネルライト
- ・オープンパネルS
- ・オープンパネルE
順番に違いを見ていきましょう。
オープンパネルライト
低価格でスリムなオープンパネルです。
フロントオープンタイプでは最も薄い軽量タイプです。
たとえば、当店で扱っているオープンパネルのA3サイズを比べてみましょう。
A3サイズのフレーム |
重量 |
当店価格 |
オープンパネルS |
1,200g |
6,607円 |
オープンパネルE |
1,460g |
6,984円 |
オープンパネルライト |
580g |
5,474円 |
ご覧のとおり、オープンパネルライトが一番軽くて低価格なことがわかります。
落下が心配な高いところや、重さが気になる場所に設置したい特徴を兼ね備えています。
軽さを重視してポスターフレームを探している方はこちらをご覧ください。
オープンパネルS
オープンパネルSは、なんといっても12mmという薄さがポイントです。
厚みのあるポスターフレームは、フレームが目立つので抵抗感があるという場合は薄型のオープンパネルSがおすすめです。
全体的に丸みを帯びていて、落下しても怪我をしにくい安全性の高さも魅力です。
薄型で開閉しやすいポスターフレームを探している方は、以下のページから適したサイズを探してみましょう。
オープンパネルE
オープンパネルEは33mmと迫力のあるアルミフレームの重厚感と丸みのあるフレームが特徴です。
透明度抜群のアクリル性保護フィルムが付いています。
縦にしても横にしても掲示できるので、アイデア次第で用途が広がります。
フレームに、ぽってり感があった方がいいと感じる方はオープンパネルEを選びましょう。
アールシャドー
アールシャドーは装飾性の高いデザインのポスターフレームです。
Rを横にしたような、美術館にある絵画の額縁を思わせる作りで、格式高い雰囲気のポスターフレームとなっています。
ポスターに高級感をプラスしたいときは、アールシャドーのポスターフレームを選択するといいでしょう。
ポップフレーム
ポップフレームはオープンパネルと同じ、フロントオープンタイプのポスターフレームです。
掲示したまま4辺を開いて中身の入れ替えができます。
ポップフレームはアールシャドーのようにデザイン性が高く、格式高い雰囲気を漂わせている点が他のフロントオープンタイプのポスターフレームとは違います。
頻繁に中身を入れ替えるポスターに高級感を添えたいなら、ポップフレームがおすすめです。
木製ポスターフレームの種類
木製ポスターフレームの良さは、なんといっても温かさを感じさせ、リラックスできる空間を演出できることでしょう。
ナチュラルな雰囲気が魅力の木製ポスターフレームは3種類あります。
- ・ニューアートフレーム
- ・ニューアートフレームカラー
- ・アートフレームウッディ
1つずつ特徴を見ていきます。
ニューアートフレーム
ニューアートフレームはフラットなデザインが特徴的なポスターフレームです。
シンプルな形状が、木目の美しさを際立たせます。
カラーも豊富で、ナチュラル・ブラック・ホワイトウッド・ブラウン・スルーホワイトの5色から選べます。
シンプルなデザインの木製フレームでポスターを飾りたいなら、ニューアートフレームを見てみましょう。
ニューアートフレームカラー
ニューアートフレームカラーを選べば、自分でペンキを用意しなくても、ポップで印象的なカラーフレームが手に入ります。
ポスターフレームを脇役ではなく、ポスターのアクセントとして使いたい場合におすすめしたい商品です。
積み木を彷彿とさせるキュートなポスターフレームで作品を彩れば、部屋に華やぎを添えること間違いなしです。
インパクトのあるポスターフレームをお探しなら、ぜひ次のページをご覧ください。
アートフレームウッディ
アートフレームウッディは、ニューアートフレームより丸みを帯びたデザインで、より高級感を漂わせるポスターフレームです。
立体感があることで、落ち着いた雰囲気を演出できます。
ポスターに木製ならではの温かみと格式の高さをプラスしたいなら、このポスターフレームがおすすめです。
ウッドブラウン・ハニー・ライトオークの3色から、部屋の雰囲気にあったフレームを選びましょう。
飾りたいポスターにぴったりなポスターフレームを選ぼう
ポスターフレームの選び方からおすすめフレームの特徴まで詳しくお伝えしてきました。
今回紹介したポイントを意識しながらポスターフレームを選べば、後悔しないフレーム選びが可能です。
ポスターを飾ったときのイメージを膨らませつつ、理想を実現できるポスターフレームを選びましょう。
なお、ポスターフレームが多すぎて選べない、ランキングを知りたいと思う方は以下のページを参照してください。
人気のポスターフレームと、それぞれの価格を比較検討できます。